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濱田龍臣のウルトラEYE!

濱田龍臣のウルトラEYE!
第2回『DARKNESS HEELS』の世界

濱田龍臣

濱田龍臣 はまだ・たつおみ

2000年千葉県生まれ。俳優。
幼いころから子役として活動。
2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少期を演じ注目を集める。
その後も、『ウルトラマンジード』、『花のち晴れ~花男NextSeason~』など数多くの作品に出演。
映画、ドラマ、バラエティと多方面で活躍中。
9月には三谷幸喜監督最新作『記憶にございません!』の公開を控えている。

大のウルトラマン好きである。

連載第2回は、『DARKNESS HEELS』イベントにも足を運んでいる熱烈ウルトラファンの濱田さんが、先日発表となった『DARKNESS HEELS』舞台化について迫ります!

組み合わせとして凄い、最強の5体!


濱田:今回、『ウルトラマンジード』や『ウルトラマンR/B』のプロデューサーであり、舞台化が決まった『DARKNESS HEELS』では設定監修を担当されている円谷プロダクション鶴田幸伸さんをお招きして、お話を伺っていきます。よろしくお願いします!

鶴田:よろしくお願いします。もう、濱田さんは僕よりウルトラの知識が豊富だから、大丈夫ですよね?(笑)

濱田:そんな事ないですよ!(笑) いろいろ教えてください。

鶴田:『DARKNESS HEELS』は知ってました?

濱田:モチロンです! 発表になった頃から知っていました。『ウルトラマンフェスティバル2018』の「ダークヒーロースペシャルナイト」でお披露目されたんですよね。「ナイト」にはですね…行きたかったんですけど、その日は丁度『R/B』劇場版の撮影で(笑)。発表後、去年の10月に東京ソラマチで開催された『DARKNESS HEELS WORLD』にお邪魔してるんですよ。2回行きました!(笑) そのうち1回はジャグラー役の青柳尊哉さん、伊賀栗レイト役の小澤雄太さんの3人で遊びに行かせていただいて。ソラマチでしか見れない展示物とか、ソラマチでしか売っていないグッズもあって、とっても楽しかったです。先程、『DARKNESS HEELS』のPV映像も見せていただいたんですけど、カッコ良いですね! やっぱり、黒っていうのがシブくていいですね。それぞれ世界観の異なる悪役がひとつの世界に集まってドラマが展開していくという概略を最初に伺ったときは、どんな風になるんだろう?って、ちょっと想像がつかなかったんですが…。

鶴田:『DARKNESS HEELS』について、ちょっと説明しておきますね。そもそもはウルフェスなどのイベントに来てくださるヤング層が近年非常に増えていて、リサーチしてみると、ウルトラヒーローが好きな方も勿論いるんですけど、悪役に対して、強い興味をお持ちの方も多いというデータがあったんです。「イベントで悪役にフォーカスされる機会が少ないのが残念だ」という声も多かったので、ウルトラマンシリーズの中に悪役キャラクターは結構な数でいるし、彼らに特にフォーカスしてみて、新しいコンテンツとして作品やグッズ展開をさせてはどうだろうか?という企画が社内で動き出して、キャラクターの選定やこの企画だけの特別な世界観を取りまとめて、『DARKNESS HEELS』という形で成立しました。これのIP展開を広くやってみようということでいろいろな企画が提案された中に、舞台化という構想が上がりまして。その舞台化にむけてどんな世界観で、どういう物語として展開させるか、というクリエイトの部分に協力してほしいということで僕に声がかけられたというワケです。実際の舞台づくりと台本に関してはキョードーファクトリーさんにお願いしています。僕は台本作業にもとづく設定の考証、監修といった部分を担当している形です。えー、急にそもそも論になるけど、ウルトラ大好きな濱田さんから見て、今回ラインナップの5体って、どう感じます?