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『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』

『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』
グランドフィナーレ舞台挨拶&応援上映
(2019年6月22日/ユナイテッド・シネマ豊洲)
特別鼎談

平田雄也(湊カツミ 役)

小池亮介(湊イサミ 役)

井上祐貴(『ウルトラマンタイガ』工藤ヒロユキ 役)

(聞き手:円谷プロダクション)

1年前は僕らも同じような心境で、同じように緊張していた

——ではまず、今日のグランドフィナーレを迎えてみてのお気持ちをお聞かせください。

平田:そうですね…気分としてスッキリした感じはあります。1年前に、この日が来ることは想定していましたから、一人でもたくさんの『ウルトラマンR/B(ルーブ)』ファンの皆さんに迎えていただいてグランドフィナーレの舞台に立てればな、という思いでやってきて…そして今日この日ですからね。気持ちの上でもスッキリしてますし、この舞台に無事立てたのはとても嬉しいですね。

小池:僕は…実はまだ全然区切りが来たな、とか終わったな、って実感が来てないですね。卒業ということともちょっと違うし…まだ気持ちとしては続いている、湊イサミとしての感覚はまだまだ続くぞ、という感じです。だから、「次回皆さんと会える時まで、つづく」ってテロップが出る、みたいな(笑)。まだやります。まだやれます。現役続行バリバリです!(笑)

井上:僕は、ウルトラマンシリーズが大好きなファンの皆さんの前に初めて出るという機会になりましたが、平田さん、小池さんの胸を借りるといいますか、お二人に身を委(ゆだ)ねるというか、そんな気持ちで臨みました。会場に入った瞬間のファンの皆さんの熱気、『R/B』愛というか、それはとても強く感じました。それは凄いなと素直に思いました。アウェイみたいな感じは無くて、会場自体に満ちた熱気を感じました。僕も、1年後にこんな舞台があるとしたら、今の平田さん、小池さんと同じように、ファンの皆さんに熱く迎えてもらえたらいいなと思います。でも、はい、緊張はとてもしました(笑)。

小池:1年前は僕らも同じような心境で、同じように緊張してたんだよ(笑)。『ウルトラマンジード』のファンの方々の熱気は凄かったんです。だから、ファンの方の熱気と同時に、「次の主人公たちはどんな奴なんだ?」って感じでの注目というか、注視というか、その圧力が…(笑)。

平田:圧、あったね~(笑)。でも、1年前というのは…思い返せばあっと言う間って感じがします。1日1日を細かく振り返ればその積み重ねという意味では長いんですけど、キャスティングが決まってクランクインして、昨年の『ジード』のグランドフィナーレでの僕らのお披露目、毎日の撮影、全国各地でイベントさせていただいてと…中身としてはとっても濃い時間になっていたなと。

小池:確かに1年というのは長かったんだけど、その間、楽しかったなということばかりだった気がします。冷静に振り返ればしんどいことや辛いこともあったんでしょうけど、そんなことはもうさっぱり忘れてて、楽しいことばかりが思い出される。撮影が終わってからもイベントでいろんなところに行かせていただきましたし、特に今年になってからはアリちゃん(=湊アサヒ役の其原有沙さん)が一緒になってイベント回らせてもらって、また楽しいことばかりで…うーん、いや、本当に『R/B』は楽しかったということに尽きちゃうんですよね。

平田:そういえば、『ジード』のリク役の濱田龍臣くんも『R/B』イベントに来てくれて、「湊ファミリーの一員が会場に!」っていうのもあったね(笑)。ごくごく普通にいたもんなぁ。

小池:そうそう。彼も立派な湊ファミリーだからさ(笑)。『R/B』イベントで回らせていただいて、ファンの皆さんに温かく迎えてもらって…とってもアットホームな感じなのも良かったですね。

——それぞれの作品やキャラクターに対しての印象についても聞かせていただけますか?

小池:井上さんとは今日が初対面なんだけど…。舞台の合間にもちょこちょこお話させていただいて…。井上さんはとてもしっかりしてるな、という印象です。

平田:僕もそうですね。とてもしっかりしてて…大丈夫かなと。しっかりシリーズを担ってくれる、意欲的に作品づくりに取り組んでくれる、そういう熱をお持ちの方だなと。