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円谷プロ・東映アニメーション共同製作
日本発の世界へ向けた新アニメ『KAIJU DECODE 怪獣デコード』

 株式会社 円谷プロダクション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:永竹 正幸、以下「円谷プロ」)と東映アニメーション株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:高木 勝裕、以下、東映アニメーション)が共同製作する、日本発の世界へ向けたアニメーション作品『KAIJU DECODE 怪獣デコード』。
「怪獣と少女の物語」をテーマとする本作品は、『ウルトラQ』『ウルトラマン』シリーズをはじめ、数々の実写特撮作品で様々な魅力を持つ怪獣を世界中に届けてきた円谷プロと、60年以上の歴史を誇る国内最大手のアニメーション製作会社である東映アニメーションが共同し、日本のアニメーションの強みと新技術を活かしながら、海外でも幅広い世代の方々に受け入れられるハイクオリティーのアニメーション製作を目指します。
 また、本作品のプロデューサーはアニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』『正解するカド』をはじめ実写映画のVFXと幅広いジャンルで活躍している東映アニメーション・野口光一と、様々な円谷作品を手掛けてきた円谷プロ・隠田雅浩が務めます。
 2019年12月14日(土)、円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION 2019」のオープニングセレモニーにて、野口光一・隠田雅浩登壇の下、少女が描かれたイメージビジュアル、及び両プロデューサーからのコメントを発表いたします。

【KAIJU DECODE 怪獣デコード 概要】

・作品タイトル :『KAIJU DECODE 怪獣デコード』
・企画・原作 :円谷プロダクション、東映アニメーション
・プロデューサー :野口光一、隠田雅浩
・キャラクターデザイン :Sei Nakashima
・作品形態 :CGアニメーション
・著作権表記 :©円谷プロ・東映アニメーション
※トランスメディア作品として2021年を目指して製作中

【プロデューサー説明】

■野口光一
BOSS FILM STUDIOS(米・ロサンゼルス)にてリチャード・エドランドに師事し『スピーシーズ』(1995)、『ウォーターワールド』(1995)、『エアフォース・ワン』(1997)のVFX制作を担当。その後、『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』(2000)、『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス』(2003)のVFXの担当や、東映アニメーションのVFXスーパーバイザーとして『男たちの大和/YAMATO』(2005)、『はやぶさ 遥かなる帰還』(2012)、『北の桜守』(2018)、『カツベン!』(2019)に参加。『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(2014)、『正解するカド』(2017)では、プロデューサーを務める。

<コメント>
「日本のアニメには、ロボット、妖怪、魔法少女など特異性のあるジャンルが存在しますが、怪獣ものがあまりないと感じていました。その上で、円谷プロの繰り出す怪獣のワクワク感をアニメでできないかと思い企画に至りました。
今回の作品では日本のアニメの良さを活かしながら、海外でも通用する3DCGだからこそできる表現をさらに探求していきます。その一環として、海外で活躍されているクリエーターの Sei Nakashima さんにキャラクターデザインをお願いしました。また、ロス、バンクーバー、東京、札幌のスタッフで現在制作しています。」

■隠田雅浩
円谷プロダクションにて『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』(2010)、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国』(2010)、『Q-異次元への扉』(2011)、『SSSS.GRIDMAN』(2018)、『かいじゅうステップ ワンダバダ』(2019)、アニメ『ULTRAMAN』(2019)のプロデューサー、『ULTRAMAN ARCHIVES』プロジェクト の企画、『空想科学絵本 かいじゅうのすみか』(2019)の絵本作家を務める。

<コメント>
「完全オリジナルとなるこの作品で伝えたいのは、〝命の平等性〟とか〝人類と怪獣の共存〟を問うような物語。根本にあるのは共に生きる、そんなテーマです。
物語の設定は、無国籍な近未来。でも有機的な世界。自然とデジタル生態系が一緒になってしまったような世界を予定しています。その世界を、野口さんが得意とされるハイセンスな映像でどんな表現となるか、ご期待ください。」

【代表者コメント】

■塚越隆行(株式会社 円谷プロダクション 代表取締役会長 兼 CEO)コメント
「円谷プロダクションの代名詞の一つである怪獣を、より多くの皆さんに楽しんでもらいたいと考えている時、この「怪獣と少女の物語」の企画に巡り会いました。今回タッグを組む東映アニメーションは、日本で最も古い歴史と高いクオリティーを有すると同時に、時代を反映した少女が主人公の名作を数多く生み出してきたアニメ製作会社です。アニメと特撮、その老舗2社が互いの持ち味を活かし、世界に向けた作品づくりを目指すこのプロジェクトにご期待ください。」

■高木勝裕(東映アニメーション株式会社 代表取締役社長)コメント
東映アニメーションは新しい取組みとして、円谷プロダクションとの共同プロジェクトを始めます。当社がこれまで培ってきた映像制作の技術に加えて、今回も新たなチャレンジを行います。両社の組み合わせに驚きを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、映像を通して更なる驚きを感じていただけるように製作を進めてまいります。ご期待ください。