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日本人とウルトラマン

日本人とウルトラマン
第1回〜8回 特別リバイバル掲載

中沢新一

中沢 新一(なかざわ しんいち)

1950年、山梨県生まれ。思想家・人類学者。明治大学野生の科学研究所所長。インド・ネパールでチベット仏教を学び、帰国後、人類の思考全域を視野にいれた研究分野(精神の考古学)を構想・開拓する。著書に『チベットのモーツァルト』、『森のバロック』『フィロソフィア・ヤポニカ』『アースダイバー』『カイエ・ソバージュ』シリーズ、『芸術人類学』『野生の科学』『大阪アースダイバー』『熊楠の星の時間』ほか多数。日本の各地における歴史や文化の生成を人文科学と自然科学の両観点から解き明かそうとする試みである「アースダイバー」プロジェクトや展覧会の監修など、多岐に渡る活動を展開している。

Vol.13で公開した「会員投票によるもう一度みたいコンテンツTOP10」に惜しくもランクインしなかったけれども、多くのご投票をいただいた「日本人とウルトラマン」を今回特別に一挙公開させていただきます。

「日本人とウルトラマン」という大きなテーマで作品を分析・解説していく本連載。ウルトラ怪獣が可愛らしく見える理由など「ウルトラシリーズ」から体感的に感じているが言語化されない部分を、日本の歴史や世界中の文化を事例に上げながら詳しく解説しています。人類学という視点で切り取った”新しい空想科学の世界”を是非じっくりお楽しみください。