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第16回 episode22「地上破壊工作」

『ウルトラマン』エピソードガイド
第16回 episode22「地上破壊工作」

氷川竜介

文:氷川竜介(明治大学大学院特任教授)

氷川竜介

氷川竜介 ひかわ・りゅうすけ

1958年兵庫県生まれ。明治大学大学院 特任教授。東京工業大学卒業後、メーカー勤務を経て2001年に文筆家として独立。文化庁メディア芸術祭審査委員、毎日映画コンクール審査委員、東京国際映画祭プログラミング・アドバイザーなどを歴任。主な編著等:「20年目のザンボット3」(太田出版)、「日本特撮に関する調査報告書」(文化庁)、「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」(カラー)など。


放送第22話「地上破壊工作」1966年12月11日放送


脚本:佐々木 守


監督:実相寺昭雄


特殊技術:高野宏一

解説

 『ウルトラマン』は宇宙開拓時代を象徴する作品である。同時にそれは地球上にも「未知の世界=フロンティア」を求めるものでもあり、地底・海底などから怪獣が多く現れる理由もそこにある。そして今回は地下4万メートルに棲息し、密かに地上を侵略しようと企む「地底人」のエピソードである。